【ラブロマンス】特集 わたしのBOY meets GIRL【おすすめ】

「わたしのBOY meets GIRL」と題しまして、ラブロマンス作品を4つ(映画×3、ドラマ×1)紹介した記事となります。

どれも私が大好きな作品です。思い出補正が大分ありますが、それこそ素敵なものですよね。

題にありますように、男と女の人間関係を主軸とした物語。愛、自由、意志といった、抽象的で漠然としているけれども人生において大切なものとしてあるそれらを、考えるのにうってつけな作品ばかりになっていると思います。

では、愛おしい彼らをみていきましょう!

映画

『(500)日のサマー』

出典:20世紀スタジオ公式サイト

あらすじ・解説

建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として入社してきたサマーに一目ぼれをする。運命の恋を信じるトムは果敢にアタックし、遂に一夜を共にするのだが、サマーにとってトムは運命の人ではなく、ただの「友だち」でしかなかった。そんな、トムとサマーの500日の出来事を軽快に描くビター・スウィートなラブコメディ。主演は「G.I.ジョー」のジョセフ・ゴードン=レビットと「ハプニング」のズーイー・デシャネル。監督はCMやミュージック・クリップなどで活躍する映像作家のマーク・ウェブ。

引用:映画.com

執筆者memo

揺るぎないオールタイムベスト映画。

運命の愛を信じるトム
愛は絵空事と言い切るサマー
そんなトムとサマーの500日が
時系列ばらばらに描かれます。

ジャンルとしてラブコメディに括られていますが、わたしにとっては、もっともっと深いことを考えさせてくれる映画でもあります。
…愛とは、自由とは、とかですね。

劇中で注目していただきたいのが(95)日目です、もう伝説の95日目ですよ。
トムが”好き”を語るシーン。
サマーは嬉々として聴いている。
まるで自分ごとかのようにです。
すごく美しいシーンだと思います。

変化への勇気を与えてくれる素敵な作品です。

詳しくはこちらの記事にしたためています。
【映画】『(500)日のサマー』トム&サマーのまなざし【伝説の95日目】

詳細情報

原題:(500) DAYS OF SUMMER
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター
   マイケル・H・ウェバー
出演:ジョセフ・ゴードン=レビット
   ズーイー・デシャネル
   クロエ・グレース・モレッツ
制作年:2009年
制作国:アメリカ
時間:96分

『海がきこえる』

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

高知の進学校から東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。だが、里伽子は高知の大学へ行ったのではなかったのか?初めての夏休み、同窓会のために帰省する飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻って行った。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけの東京旅行、親友と喧嘩別れした文化祭。ほろ苦い記憶をたどりながら、拓は里伽子との思い出を振り返っていく。

引用:wikipedia

執筆者memo

主人公、杜崎拓が自分の意思に気づくまでの物語。他人や社会の外部要因ではなくて、内部、自分自身の意思をよりどころとした行動の尊さが示されます。

氷室冴子さんの小説『海がきこえる』を原作に、スタジオジブリの若手スタッフによって制作された本作。原作の2/3くらいの内容である高知での高校生活を拓が回想するという展開がメインに描かれます。

この作品を気に入ったなら…
残り1/3と続編である小説『海がきこえるⅡ アイがあるから』で描かれる大学生パートもおすすめです。
杜崎拓、武藤里伽子、松野豊、そのほか素敵な登場人物の繊細な心模様を堪能することができると思います。

傍観者から当事者へと変化する拓の姿に、人のほとばしる情緒を感じる。屈託のない里伽子の哀愁は、愛くるしいほど愛おしい。

詳しくはこちらの記事にしたためています。
【ジブリ作品】『海がきこえる』自分の意思をとりもどす【氷室冴子原作】

詳細情報

原作:氷室冴子
監督:望月智充
声優:飛田展男
   坂本洋子
   関俊彦
制作年:1993年
制作国:日本
時間:72分

『秒速5センチメートル』

(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films

あらすじ・解説

ひかれあっていた男女の時間と距離による変化を全3話の短編で描いた連作アニメーション。互いに思いあっていた貴樹と明里は、小学校卒業と同時に明里の引越しで離ればなれになってしまう。中学生になり、明里からの手紙が届いたことをきっかけに、貴樹は明里に会いにいくことを決意する(第1話「桜花抄」)。やがて貴樹も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていた。同級生の花苗は、ほかの人とはどこか違う貴樹をずっと思い続けていたが……(第2話「コスモナウト」)。社会人になり、東京でSEとして働く貴樹。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまう。季節がめぐり春が訪れると、貴樹は道端である女性に気づく(第3話「秒速5センチメートル」)。

引用:映画.com

執筆者memo

時間に抗う想い、変化を余儀なくされる愛を描いた作品です。

ちょーがつくほどロマンチックで、なんだか鬱屈とした感じがあります。ですので、人を選ぶ作品かとは思います。

ただ、わたしとしては、こういう作品がなくては生きていけないと言いますか。こうした創作物の内容が、現実離れした理想としてかかげられることで心が癒されるんですよね。

現実だけではやっていけない、理想を夢みたい、愛があったと思い出したい。そのことを叶えてくれる作品だと思っています。

詳しくはこちらの記事にしたためています。
【映画】『秒速5センチメートル』風化する愛【新海誠監督作品】

詳細情報

監督:新海誠
脚本:新海誠
声優:水橋研二
   近藤好美
   尾上綾華
制作年:2007
制作国:日本
時間:60分

ドラマ

『このサイテーな世界の終わり』

©Clerkenwell Films / Dominic Buchanan Productions MMXIX

あらすじ・解説

サイコパスの少年と、人生のすべてを変えたい少女が思いついたロードトリップ。けど、その道程は、思った以上に山あり谷ありで…。漫画が原作のブラックコメディ。(season1)
戦慄のロードトリップから2年。過去から逃れるように、新たな生活に突入しようとするアリッサ。そんな中、深い恨みを抱く1人の女性が、血生臭い報復劇を企てる。(season2)

引用:Filmarks

執筆者memo

“存在”の愛おしさを教えてくれる作品です。

世俗から距離をとるジェームスとアリッサのロードトリップ。そのさなかの出来事をとおして、ふたりが愛を知っていく。といった感じの素敵な物語となっています。

とにかく、このふたりが愛おしいんです。
無感動のジェームス
自由奔放なアリッサ
正反対なふたりが影響し合い、互いを互いが大切に思えるようになる過程をみることで、存在すること、存在しあうことの尊さに気づかされるんですよね。

season1とseason2をあわしてひとつの物語となっていると思いますので、ぜひ、どちらも観ていただきたいです。

詳しくはこちらの記事にしたためています。
【Netflixオリジナルドラマ】『このサイテーな世界の終わり』静寂に音があると知った

詳細情報

原題:The End of the F**king World
監督:ジョナサン・エントウィッスル
脚本:チャーリー・コヴェル
出演:アレックス・ロウザー
   ジェシカ・バーデン
   ナオミ・アッキー
制作年:season1 2017年
    season2 2018年
制作国:イギリス
時間:season1.2 各8話
   約20分(1episode)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
わたしが愛してやまない物語に、すこしでも関心をもっていただけたら幸いです。

ひとを想う

とは、どういうことなのか…。
これからも考えていきたいですね。

得も言われぬあの感覚、目にはみえないけれど、あの人とのあいだにあった、なにか。ロマンスは終わりそうにありません。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

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