【心と映画と】執筆者

映画

【映画 Amazonオリジナル】『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』平穏な生活のなかにこそ

Amazonオリジナルの映画『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の感想記事です。ドラマーである主人公が、難聴をわずらったことを端緒として、身の回りの生活が変化していくさまを丁寧に描いた作品。監督・脚本は『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のダリウス・マーダー。
映画

【映画 Amazonオリジナル】『明日への地図を探して』未来を変える奇跡たち

Amazon Prime Videoオリジナル映画『明日への地図を探して』の感想記事です。タイムループものの映画にはホラーやコメディと色々ありますが、今作はヒューマンドラマです。繰り返される日常でまじわる男女の心の葛藤を描いた作品。
映画

【映画 Amazonオリジナル】『さよなら、僕のマンハッタン』(500)日のサマーとの共通点

Amazon Prime Video で配信しております映画『さよなら、僕のマンハッタン』の紹介記事となります。マンハッタンで暮らす一人の青年の日常に些細な波紋が生じる。そのきっかけはある女性だった。青年は、彼をとりまく大人との交流をとおして成長していく。
手記

【心と映画と】の執筆者はこんな人

映画ブログ【心と映画と】の執筆者についての紹介記事です。ブログの全体像、とりあげる記事のテーマ、執筆者がどんな人なのかを説明しております。
ドラマ

【Amazonオリジナルドラマ】『フリーバッグ』コメディでなきゃやってけない

Amazonプライムビデオで視聴できます『フリーバッグ』season1の感想記事です。アラサー女性の日常をコメディテイストで描いたドラマとなっております。「第四の壁」についてやコメディが人生に果たす役割などを考えて記しています。
書籍

【書籍】『「感想文」から「文学批評」へ』読んだ所感

【書籍】『「感想文」から「文学批評」へ』を読んだ所感とあわせてまとめた記事です。文学批評のスタイルや歴史を知ることで、テクストを批評するうえでのポイントを学ぶことができます。作品単体のみならず、あるあらゆるものを知ることが批評家に必要だと学べます。
書籍

【書籍】『批評の教室』映画批評をめざして

書籍『批評の教室』(著)北村紗衣、(出)ちくま新書 の読書後の感想記事となります。小説や映画、演劇にいたるまで、あらゆるテクスト批評についてのノウハウがまとめられたものです。初心者でも読みやすく、批評に関心を持ち始めた方におすすめできる一冊。
映画

【新作映画】『鋼の錬金術師 完結編 復習者スカー』とキンブリー 感想

映画ブログ【心と映画と】の『鋼の錬金術師 完結編 復習者スカー』の感想記事です。原作の良さの観点から比較した内容となっております。また、主要人物のゾルフ・J・キンブリーについてをつらつらと記しています。
映画

【映画】『母の残像』『テルマ』感想【ヨアキム・トリアー監督作品】

ヨアキム・トリアー監督がてがけた作品の「母の残像」と「テルマ」の感想記事です。それぞれカンヌ国際映画祭、アカデミー賞に出品されています。ヨアキム・トリアーは北欧を代表する若き映画監督として注目されています。同じく映画監督のラース・フォントリアーの遠戚でもあります。
映画

【新作映画】『流浪の月』所感

映画「流浪の月」の感想ブログです。作品から受けた私なりの所感を記しています。ヒューマンドラマ×ミステリー。ほどかれる謎とは人物の心情。ストーリーが進むごとに、人物のこころも解き明かされていく。広瀬すず、松坂桃李W主演の人間ドラマ。
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