書籍『批評の教室』(著)北村紗衣、(出)ちくま新書 の読書後の感想記事となります。小説や映画、演劇にいたるまで、あらゆるテクスト批評についてのノウハウがまとめられたものです。初心者でも読みやすく、批評に関心を持ち始めた方におすすめできる一冊。

映画ブログ【心と映画と】の『鋼の錬金術師 完結編 復習者スカー』の感想記事です。原作の良さの観点から比較した内容となっております。また、主要人物のゾルフ・J・キンブリーについてをつらつらと記しています。

ヨアキム・トリアー監督がてがけた作品の「母の残像」と「テルマ」の感想記事です。それぞれカンヌ国際映画祭、アカデミー賞に出品されています。ヨアキム・トリアーは北欧を代表する若き映画監督として注目されています。同じく映画監督のラース・フォントリアーの遠戚でもあります。

映画「流浪の月」の感想ブログです。作品から受けた私なりの所感を記しています。ヒューマンドラマ×ミステリー。ほどかれる謎とは人物の心情。ストーリーが進むごとに、人物のこころも解き明かされていく。広瀬すず、松坂桃李W主演の人間ドラマ。

Netflixオリジナルドラマのブラックミラーにおけるseason3の「ランク社会」をとりあげた感想記事です。ブラックミラーはかずかずのエピソードごとに独立した物語をあつめたアンソロジー作品となっております。今回はそのなかで一番おすすめしたい物語をとりあげます。

カンヌ国際映画祭をはじめ、さまざまな受賞歴のあるリュック＆ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督。その監督の映画「イゴールの約束」と「ロゼッタ」の感想記事です。

映画ブログ【心と映画と】におけるドラマ記事です。今回はAmazonプライムビデオのオリジナルドラマ「『モダン・ラブ』s2e6 こじれた夫婦の待合室」の感想となります。